ヘルンディーノを検討中

Gerundino明日、この写真のヘルンディーノを試奏してきます。

持ち主の方が、ご都合により手放したいとのこと。

フラメンコギターやってる者にとって、この名前を聞いて心動かされない者はおらんでしょう。

ヘルンディーノは故人であり、また、現役の時でも年間10数本しか製作してなかったみたいなので、今では大変希少価値があります。

まあ、それ以上に音がすごいんよね・・。

自分もそんなに触ったことないけど、自分の意図している以上の音が鳴ってくれるというか、そんな印象が残っています。

酒は飲むけど、女遊び、ギャンブルをしない堀健が、久しぶりにお金を使うときが来たかな?ってな感じです。