Levanta la hoja y coge la flor

「Levanta la hoja y coge la flor」は、一番好きなサンボンバです。

ほんとうにサンボンバは、音楽的に豊かで、いいもんだなーと実感できます。

[ダウンロードが見つかりません] http://<a href="http://www.youtube.com/watch?v=qxesamFiEEs">http://www.youtube.com/watch?v=qxesamFiEEs</a>

 

↑の映像はアカペラですが、いい感じですよねー。

http://<a href="http://www.youtube.com/watch?v=EUuJHpDMjEA&playnext=1&list=PLC28BC85B720DCB34&feature=results_main">http://www.youtube.com/watch?v=EUuJHpDMjEA&playnext=1&list=PLC28BC85B720DCB34&feature=results_main</a>

 

↑は、サンフェルナンド銀行が監修したCDに収録されてあるものですね。パリージャが伴奏。

El Gloria

「El Gloria」は、サンボンバの中でも有名な曲です。

歌詞の内容は、「身ごもった旅途中のマリアが、宿に泊まることが出来ず、馬小屋を借りてキリストを生む。」と、こんな感じの感情移入しやすい歌詞で、曲調もいいので、よく好まれて唄われるのかな。

[ダウンロードが見つかりません] (日本語訳付き歌詞)

http://www.youtube.com/watch?v=IC8Oq_TemGw

 

↑の映像は、カルロス・サウラの映画「フラメンコ」に収録されてます。

 

↑は2008年に、テアトロ・ビジャマルタで行われたサンボンバのコンサートですね。

ヘレスでは毎年、テアトロ・ビジャマルタでサンボンバが行われます。

ヘレスでは珍しい有料コンサートで、お金がない私は、入り口で指をくわえてうらめしそうにしてたら、そこら辺のおじさんに、無料券を頂いたことがありました。

 

Zambomba とは

スペインでは、クリスマスシーズンになると、Villancico(ビシャンシーコ)と呼ばれるクリスマス・ソングが、よく唄われます。

Zambombaとは、皮を張った土瓶の蓋に、棒を突き刺したような楽器のことですが、私が住んでたヘレスではVillancicoのことをZambomba(サンボンバ)と呼びます。

12月に入るとヘレスでは、バルなどで人が集まれば、サンボンバをみんなで唄います。特にクリスマス前の週末は、主要なフラメンコのペーニャで、サンボンバが行われることになっていて、はしごしながら楽しむことが出来ます。