Parrilla de Jerez

TANGO-2

パリージャのタンゴです。

ちょっとだけアラブっぽい所がパリージャらしいなあと思います。

単音で続くメロディーが多いので、カンテの合間のファルセータとかには使えますよね。

またまた、フラメンコ・メトロノームを使ってみました。

パリージャがよく弾いてた「タンゴ」です。

本当は、もう少し速かテンポで弾きたかったばってん、難しかね。。

パリージャのレッスン受けてるときに、「明日、カジェ何とかのここら辺に来たら、僕が作曲した曲が聴けるよ！」との情報を入手しました。

早速行ってみると、アリア様のパソの横に、パリージャが付き添っているのを発見。
また、楽団の楽譜をガン見したら、パリージャの名が記されてました。

そう思って聴いてみると、いかにもパリージャらしい旋律。主題に入る前辺りが、そんな香りがします。
分かる人には分かると思います。

「Levanta la hoja y coge la flor」は、一番好きなサンボンバです。

ほんとうにサンボンバは、音楽的に豊かで、いいもんだなーと実感できます。

↑の映像はアカペラですが、いい感じですよねー。

↑は、サンフェルナンド銀行が監修したCDに収録されてあるものですね。パリージャが伴奏。

ヘレスのギタリストがよく弾きます。

色んなパターンがありますが、これはホセ・イグナシオ・フランコが弾いてたかな？

ちなみに１段目は、パリージャがこんな感じで弾いてたものです。

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